【Web掲載】増原陽人教授の「みちのくDEMODAY イベントレポ 山形大学"連続フロー量⼦ドット合成技術による次世代ディスプレイ発光材料の製造"」に関する研究記事が週刊アスキー(2022.3.18)にWeb掲載されました。
増原陽人教授の「みちのくDEMODAY イベントレポ 山形大学"連続フロー量⼦ドット合成技術による次世代ディスプレイ発光材料の製造"」に関する研究記事が週刊アスキー(2022.3.18)にWeb掲載されました。
【掲載】
週刊アスキー 2022年03月18日 金曜日
【掲載内容】
山形大学 大学院理工学研究科 教授の増原陽人氏は、「連続フロー量⼦ドット合成技術による次世代ディスプレイ発光材料の製造」というテーマでピッチを行った。近年、高性能なナノ材料は工学だけでなく、医学や農学等の分野において活用されている。さらに、既存のナノ材料を凌駕する材料開発も論文等で数多く報告されているが、高性能を維持できる低コストで大量合成可能な材料の作成技術はないという。現場レベルでは、遠隔医療等で用いられる高性能かつ安価なディスプレイのニーズが高まっているが、発酵材料の合成技術がないと増原氏は話す。
(本文より一部抜粋)
https://weekly.ascii.jp/elem/000/004/086/4086287/9/
(2022年2月18日開催「みちのくDEMO DAY」イベントレポート9ページ目)