山形大学は16日、県産ピーナツの付加価値向上策を始めたと発表した。2016年から金山町などで産地化プロジェクトを始めており、一定の規模になったため製品化につなげる。大学発スタートアップのベジア(米沢市)が8月中にまずはジェラートを発売する。
ベジアは山形大の常温乾燥技術を使った農産品加工を手掛ける。通常の温風乾燥と違い、風味や栄養価を損なうことなく加工できる。これまでに秘伝豆やトマトなどのジェラートを発売した。
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📚 詳細は >> 日本経済新聞(2020年7月17日 金曜日)
📚 日本経済新聞電子版 >> https://www.nikkei.com/article/DGKKZO61602670W0A710C2L01000/