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【新聞掲載】(朝日新聞)横山道夫准教授と原田知親助教に関する記事「声や表情でストレス分析、スマホなど活用 山大と企業がシステム開発」が掲載されました。

2020年07月18日 掲載

山形大学が、指先の脈波や声、表情などから手軽にストレスチェックができる仕組み「マインドスケール」を、民間企業と共同開発した。新型コロナウイルスの感染拡大でテレワークなどが導入され、対面のコミュニケーションの減少も懸念される中、企業向けに新たなメンタルケアのサービスを提供したいという。

 

開発したのは、山大学術研究院で電子デバイス・電子機器を研究する横山道央准教授と、知能情報学の原田知親助教、米シリコンバレーに本社があるベンチャー企業の日本法人「Yume Cloud(ユメクラウド) Japan」(吉田大輔社長)。同法人は山大の誘いで、山大の有機材料システム事業創出センター(米沢市)内に設立された。東北大学、東北芸術工科大学も開発に協力したという。

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📚 詳細は >> 朝日新聞(2020年7月18日 土曜日)

📚 朝日新聞電子版 >> https://www.asahi.com/articles/ASN7K6V99N78UZHB00M.html

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