新型コロナウイルスによる医療現場での物資不足を、「学内連携」で補う取り組みを山形大学が始めた。医学部付属病院(山形市)からの依頼に応じ、工学部(米沢市)がレーザーカッターなどの技術をいかしてフェースシールドを製作。今月末までに同病院に約1千個を提供する予定だ。
フェースシールドは透明なフィルムで顔を覆い、医療従事者らをウイルスの飛沫(ひまつ)感染から守る器具。合成樹脂のフレームを、ゴムやひもで頭に固定する。
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📚 詳細は >> 産経新聞(2020年5月6日 水曜日)
📚 朝日新聞電子版 >> https://www.asahi.com/articles/ASN557795N54UZHB004.html