先端技術の有機EL(エレクトロルミネッセンス)と、伝統技法の「蒔絵(まきえ)」を組み合わせた装飾パネルの試作に、山形大学などの産学連携で成功した。動きのない伝統工芸品に、有機ELの“ゆらぎ”の特徴を生かすことで、奥行きのある装飾効果をもたらし、動く工芸品に仕立てたという。
試作したのは、有機ELの世界的権威として知られる山形大の城戸淳二教授と、福島県会津若松市の仏壇メーカー「保志」、山形県米沢市の照明器具メーカー「オーガニックライティング」。
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📚 詳細は >> 産経新聞(2020年4月18日 土曜日)
📚 産経新聞電子版 >> https://www.sankei.com/life/news/200418/lif2004180045-n1.html