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【新聞掲載】(毎日新聞)城戸淳二教授に関する記事「有機ELで蒔絵パネル、山形大 仏壇メーカー、照明会社と開発」が掲載されました。

2020年03月31日 掲載

山形大学術研究院の城戸淳二教授は仏壇メーカー、照明会社と協力し、有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)照明を使って伝統工芸「蒔絵(まきえ)」の装飾パネルを試作した。

 

蒔絵は漆器の表面に漆で絵や文字を描き、金粉などをまいて作るが、光とは相性が悪く、色あせや劣化が課題だった。有機EL照明は熱をほとんど持たず、紫外線を出さない特徴があり、仏壇仏具メーカーの保志(福島県会津若松市)が、山形大発のベンチャーで有機EL照明を手掛けるオーガニックライティング(米沢市)とパネルを共同開発。

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📚 詳細は >> 毎日新聞(2020年3月31日 金曜日)

📚 毎日新聞Web版 >> https://mainichi.jp/articles/20200331/ddl/k06/040/029000c

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