山形大学は6日、3Dプリンターによるものづくりを進める「やわらか3D共創コンソーシアム」を発足した。当初、素材メーカーなど20社が参加、国内外の大学研究者とも連携し、食品やロボットなど6分野での製品開発につなげる。異業種による連携が特徴で、これまでなかった画期的な製品を短期間に作り、山形を研究開発の一大拠点にする狙いだ。
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日本経済新聞 2018年4月7日 土曜日