山形大学 学術研究院( 有機エレクトロニクスイノベーションセンター担当)の硯里善幸准教授はコニカミノルタ㈱と共同で、フレキシブル有機ELパネルの長寿命化に大きな障害となっている水分・酸素による劣化の問題を、塗布プロセスによる無機膜によるバリア構造にて解決した。真空を用いない塗布プロセスでのフレキシブル封止構造は、世界で初めてである。
📚 山形大学HP https://www.yamagata-u.ac.jp/jp/information/press/20180209_01/
📚 山形大学プレスリリース資料 https://iomform.yz.yamagata-u.ac.jp/uploads/1/20180201_pressrelease.pdf