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【プレス発表】硯里善幸准教授に関する研究「世界初フレキシブル有機ELパネルの長寿命化を達成」がプレスリリースされました。

2018年02月09日 掲載

 山形大学 学術研究院( 有機エレクトロニクスイノベーションセンター担当)の硯里善幸准教授はコニカミノルタ㈱と共同で、フレキシブル有機ELパネルの長寿命化に大きな障害となっている水分・酸素による劣化の問題を、塗布プロセスによる無機膜によるバリア構造にて解決した。真空を用いない塗布プロセスでのフレキシブル封止構造は、世界で初めてである。

 

 

📚 山形大学HP https://www.yamagata-u.ac.jp/jp/information/press/20180209_01/

 

📚 山形大学プレスリリース資料 https://iomform.yz.yamagata-u.ac.jp/uploads/1/20180201_pressrelease.pdf

 

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