【第4回】有機デバイスをつくる -チャネル長1μm以下実現、近くベンチャー立ち上げ-
有機半導体はp型、n型の開発が進み、製造プロセスも蒸着法、印刷法などが検討されている。有機エレクトロニクスデバイスを真空蒸着で作るというアプローチもあるが、やはり最終的には安価、高速、大量生産が可能な印刷プロセスが望ましい。
電子デバイス産業新聞 2017年9月7日 木曜日