飯豊町は新年度、リチウムイオン電池研究開発拠点施設「山形大学xEV飯豊研究センター」(萩生)を軸とした、新産業集積事業に着手する。解析研究棟を整備するほか、屋台村をつくり関係者や住民らの交流を促進。総合戦略に掲げた自然・文化と最先端科学技術が融合するまちづくりの実現を加速させる。
山形新聞 2017年3月30日 木曜日