山形大大学院理工学研究科(米沢市)の広瀬文彦教授(51)が開発した常温で金属酸化物膜をナノレベルで形成する研究が、科学技術振興機構(JST)の「大学発新産業創出プログラム」(START)に採択された。最長3年間で約1億円の支援を受け、精密機械や部品のコーティングを請け負うベンチャー企業の設立を目指す。
山形新聞 2016年11月10日 木曜日
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